香川医療生活協同組合

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香川医療生協の成り立ちとさまざま取り組みについて紹介します。

香川医療生協の成り立ち

香川医療生活協同組合医療生協とは医療機関の運営などを行っている生協で、医療関係者と健康を願う方々の出資と利用で成り立っています。

暮らし良い環境と健康を守るため、地域の人々が自ら作り上げている組織なので、運営側も営利を求めることなく組合員の生活改善に尽力している機関です。

医療生協に加入している組合員は、健康チェックや検診に積極的に取り組み、日々の健康促進運動を続けています。

全国に病院や施設を持っているのが特徴で、いつでも安心して医療サービスが受けられるよう努められており、差額ベット料を取られることもありません。

香川医療生活協同組合の概要を説明しますと、開設は1980年4月のこと。当初の賛同者は数百名でしたが、現在の会員数は数万単位まで増えています。

香川医療生協は支部活動が積極的なのが特徴で、支部を分割することで組合員の顔が見えるような体制を実現。事業所はその全てで、品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得するなど高い信頼を得ています。

香川医療生協のさまざま取り組み

【香川医療生協が行っている主な取り組み一覧】

・香川医療生活協同組合設立
・生協みき診療所開設
・生協へいわ歯科開設
・阪神淡路大震災支援に医師・看護師など70名派遣
・訪問看護ステーション「ひまわり」開設
・老人保健施設「虹の里」開設
・訪問看護ステーション「ほがらか」開設
・老人介護支援センター「ほのぼの」開設
・訪問看護ステーション「みき」開設
・ヘルパーステーション「虹の里」開設
・ヘルパーステーション「ほがらか」開設
・コープ歯科まるがめ開設
・ヘルパーステーション「協同」開設
・ヘルパーステーション「みき」開設
・在宅総合支援センター「ほがらか」(痴呆対応型通所介護施設)開設
・香川医療生協の全施設でISO9001認証取得

上記以外にも、香川医療生協では健康診断や子育て支援など、健康と衛生、生活を守るためのさまざまなイベントが提供されています。